カテゴリー「クライミングのこと。」の38件の記事

2017年9月27日 (水)

ターンインの恐怖。

まず。だましだまし使っていたパソコンがとうとう本格的に壊れてしまったようだ。
この記事はスマホで入力している。すげーメンドーである。

さて、先週末の土曜日、芹谷に行ってきた。
その時フォールした際、左足小指をぶつけて怪我をしてしまった。
大したことなかったのでほっといたのだが、クライミングシューズをはく時だけはすごく痛い。

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翌日曜も京都の某岩場でクライミング。
予想通り痛かったが、シューズをはいてしまえば、それほど痛くない。左足での乗り込みの際は痛かったけど。



そして火曜日、ジム。キツい靴は痛いだろうとユルユルになったブラックウィングを持って行った。

これなら大丈夫だろうと思ったがどっこい。

日曜の時よりも痛い!結構悶絶モノだった。



日曜はいていた靴はインスティンクト。サイズ感は小さいけど、あまりターンインしていない。


火曜はいていた靴はブラックウィング。ぶかぶかだが、かなりターンインしている。

日頃ターンインの具合なんてあまり気にならなかったけど、おかげで今回、よーくわかった次第。


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小指の怪我以外にも新たにローブバーンをこしらえてしまった…

2017年7月 8日 (土)

クライミングシューズ 2 17年7/8

相変わらずモチベーションは一向に上がらず、体重は減らない日々である。
パートナーが見つからず、今日は1日レストの予定。
ヌメリ知らずの私には関係ないが、どうやら世間では“オフシーズン”とやらに入ったらしい。
ジム行こうかとも考えたけど、期間券が切れたしなぁ、で、こうして昼間からブログを書いたりしている。
それでも体幹トレとストレッチだけは欠かさずやっているのでヨシとしておこう。
あ、もし、クソ暑くても外岩行きたいという方がいらっしゃれば、お気軽にお声をお掛けください。

さて、今回はクライミングシューズについて。
チョークを使わない私にとって、唯一の登る“道具”である。

以前書いたのが約1年半前。

http://cholio.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/16213-d663.html

今回は前回の続編のようなもの。

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まず、外岩での主力、ファイブテン“ドラゴン”US8.5(EUR41.5)。

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最近はジムでもドラゴンなので、ほぼ違和感を感じない。履きやすい。
それでもやっぱり、少々痛いけど。
主に石灰岩の岩場や、傾斜のある岩場で使用。
これで登れなかったらしょーがない、と思えるくらいの信用度。

次は、スカルパ“インスティンクト”EUR39.5。

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外岩での、もう一足の主力。先の“ドラゴン”との使用度は半々くらい。
垂壁やスラブ、細かいスタンスの課題で使用。なにしろエッジング性能が素晴らしい。
履き始めて1年少し、だいぶ痛くなくなった。
難点は紐が細く、履くのが面倒。

外岩では、ほぼ“ドラゴン”か“インスティンクト”。
ただ、比較的シビアでない岩場では、ファイブテン“ブラックウィング”US9(EUR42)。

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理由はソールがもったいないから。
このブラックウィングは、以前主力だったが、今では大きいし、リソールしてステルスHFからステルスC4になり、あまり使っていない。

次は、ジムでの主力、ファイブテン“ドラゴン”US8.5(EUR41.5)、ステルスC4リソール。

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最近、ジムではコレばかりなんで、一番履いているシューズ。
以前外岩の主力だったけど、リソールした際新しいドラゴンを購入、こちらはジム履きに。
当初はブラックウィングをジム履きにする予定だったけど、同じサイズのシューズを履いている方が、外岩に行った時に違和感がないので、ジムでも同サイズのドラゴンを履くようになった。
ただ、紐なので履くのが面倒。それ以外は全く文句ナシ。

次はオマケ。ファイブテン“アナサジアローヘッド”サイズ不明。

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初代の主力。もらい物。リソールしてさらに穴が開き、“シューズドクターN”で自己リソール。
“我が家の5級”や指トレの時に使用。
思い入れのあるシューズ、静かに余生を過ごしてもらってます。今度ジムで使ってみようか?

もひとつオマケ、スポルティバ“パイソン”。EUR38。

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パイソンは一時期、主にジムで、たまに外岩でも使っていた。
が、ドラゴンを使うようになって後輩に譲った。
しかし先日、ジム仲間のD太くんが、全く使わないから、と言うので格安で譲ってもらった。
私が使っていたサイズと全く同じ。私より足の大きいD太くん、そらキツいわな…

好印象を持っていたパイソンだったが、ずっとドラゴンを履いているためか、久しぶりに履いてみるとすごい違和感。
せっかくドラゴンラストな足になった(?)のを崩すのは少々ためらわれるので、現在履かずに置いてある。
またイキのいい後輩が入ったら、譲ってあげようかな。

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ドラゴンラストな(?)私の足。汚くてすいません。


ところで、いろいろ書いたけれども。
先日、ジムでのこと。久しぶりに、垂壁の11cが登れた。
この課題は、今まで私がジムで触った中で、一番フットホールドの悪い課題で、RP後も登れたり登れなかったり。
最近はなかなか登れなかった。トライ後の2本目に登る、ということもあるけれど。

この日はたまたま、ブラックウィングも持ってきており、次は少し大きなサイズのブラックウィングで登ってみた。登れた。普通だ。

そしてさらに、上記のパイソン、D太くんに譲ってもらった日だったので、コレでも登ってみる。
登れる。普通に。イヤ、さっきよりスムーズに。

スムーズに登れるようになったのは、きっと3回も同じ動きをして、体が覚えたからだろう。
しかし靴に関しては。

私は、1年ほど前から感じていたことがあった。
ジムにおいて、私がトライする程度のグレードであれば、靴はテキトーでええんじゃね?ってこと。
フットホールドが悪い、といっても、外岩のそれより何倍もデカいし。

ただ、サイズに関してはある程度ちゃんとした方がいいだろうし、私のように(ジムは外岩のトレーニング)と捉えている人は、外岩で使う靴をジムでも使った方がいいと思う。
ずっとジムでゆるゆるで、いざ外岩でシビアな靴を履いても拷問に思えるだけで、きっと楽しめない。
ジムでも外岩と同じくらい結果にこだわる、というのなら、また話は変わってくるだろうけど。

結局、シューズで一番大事なのは、“この靴なら大丈夫”と思えることではないかな、と思う。
逆に言えば、“この靴で墜ちたらしょうがない”と思えるような。
そうした信頼がないと、ランナウトした場面で、細かいフットホールドでのハイステップで立ち込み、なんて怖くてできないだろうし、実はそれができるのは、靴の性能も大きいけど、やはり技術が一番で、違う靴でもできるのでは。

ま、私程度のレベルのハナシやけどね…


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2017年6月26日 (月)

イレブン100本達成。

去年の年末に数えたところ、それまでに登れた11台が68本だった。
100本まであと32本。密かにその32本登ることを、今年の目標にしていた。

今日、たまたまクライミング手帳を見ていて、登ったイレブンの数を数えてみると、102本だった。
(ありゃ!100超えてるやん)
嬉しかったけど、なんだかビミョーな気持ちだった。
これも密かに、(100本目はなんか記念的な1本にしよう)とか年末には考えていたのだが。

ちなみに100本目のイレブンは、先日行った立岩の“一筆啓上5.11b”。
むぅ…ビミョーだ…
たしかに面白いルートではあったが、その後継続して登った“追伸”や、その後トライした“オペラグラス”の印象の方が強い。
多分、次行った時には忘れてる可能性、大。

うちわけは、
11a 56本、11b 26本、11c 11本、11d 7本。
(a/bはa、b/cはb、c/dはcで換算)

初めてのイレブンは、これまで何度か書いたけど、烏帽子岩の“ジャスティス5.11a”。
RPが2014年7月12日。あれから3年か、懐かしい。

ま、でも100本登ったからといって、なにがどうなるわけでもなし、これからも仲間たちとクライミングを楽しんでいけたらな、と。
…んー、どうもしまらんな…

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ちょうど私が“一筆啓上”を指差している写真があった。シャントくん、ナイス。

2017年6月 3日 (土)

クライミングパートナーのこと。

私は基本的に“登りたがり”である。
私とよくクライミングに行く人は知っているだろうと思う。
そして私はオンサイトにこだわっている。
どうも私は他の人と比べて上記の意識が強いようだが、それでも普通にクライミングが上手くなりたいと思っている人には当たり前のことだと思う。

こういう考えは、大切なことだと思うが、時には少々困ったことになることがある。らしい。
普段行くフリークライミングはシングルピッチなので、問題ないのだが、マルチピッチのルートの場合である。
アルパインを含めて、マルチピッチのルートでは、“核心”ピッチをどちらがリードで登るかが問題となる。
登攀能力や経験に明らかな差がある、片方が上記の意識が非常に薄い、なんて場合はいいのだが、そうではなく、どちらも登りたいと考えていたらややこしい。
他の方のブログなんかを読んでいると、このことでちょっと気まずくなったりすることもあるみたいだ。
二人とも(核心はトーゼン自分)と考えていて、取り付きでもめる、みたいな。
そういうことを避けるためにも、パートナーとは事前に話し合いをしておくのがいい。

セカンドで登る、というのは、私にとってはほとんど意味がない。
これは、登攀価値(?)という意味であって、もちろん、ツルベの場合は半分はセカンドで登ることになるのだが。
クライミングというのは“墜ちるリスク・恐怖”があっての、自分との葛藤・戦いであると考えている。
いかにフリークライミングが“スポーツ”に特化したとはいえ、やはり根本はそこだと思っている。
トップロープに価値はない。
そしてセカンドで登ってしまうと、次回あるかもしれないオンサイトトライの“楽しみ”もなくなってしまう。
私がもし、登りたいピッチをセカンドで登ることになったら、目をつぶってゴボウで登りたいくらいだ。

さて、しかし私はそういうことで困ったことには遭ったことがない。
“らしい”と書いたのはそのためだ。
いつも登りたいところは登らせてもらっている。パートナーに感謝、である。

しかし、そのうちそうでなくなる時が来るかもしれない。
「チョリオさん、核心、やらせてもらえませんか」
そう言ってくる後輩が現れるかもしれない。
それは非常に嬉しいことではあるけれども、反面、複雑な心境やなあ。

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剣岳チンネ左稜線の核心ピッチ。

2017年4月15日 (土)

やり抜く力「GRIT」のこと。

今号のロクスノはとても為になった。
特集だった「クライミングを科学する」は勉強になったし、
アダムオンドラが完登したエルキャピタン・ドーンウォールの記事は面白かった。
腰痛の記事もあったし、連休に登る予定の城山マルチの記事もあった。

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良い記事が目白押しだった今号のロクスノ。


しかし、私の心を射抜いた言葉は、

「多くの人はストレッチすらやり抜くことができない」
であった。

それを読んだ時、私はドキッとした。
一流のクライマーと、私のような凡人クライマーとでは、「やり抜く力」(「GRITというらしい」)が違う、と記事には書いてある。

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自分の心が見透かされているようだった。
私は今、クライミングに夢中で、よく動画を見たりする。
そして、その度に(いいな~、オレもこんな風に登れたらなぁ)と思う。
しかし、反面、(子どもの頃からやってんやろな、オレなんて始めたの43才やし)とか(持って生まれたモンが違うな)と思ってしまう。
いや、まあ、それはきっと正しい。だが、それだけか。
PCの向こう側の人たちは、若くからクライミングを始めて、素質に恵まれただけで、登れるようになったのだろうか。
おそらく、いや、きっと大変な努力をしているのだと思う。
その努力の何分の一も、何十分の一の努力もしないで、自分の登れない理由にするのは、かなり恥ずかしいことである。


さて、この記事を読んで、私も「やり抜く」ことを決めたので書いておく。
そんな難しいことではない。続けることが大事。
とりあえず、1年、やり抜く。既に1ヶ月経ったので、来年の3月まで。

・ストレッチ
体の硬い私にとってストレッチは必須。怪我して登れなかった去年6月から続けているが、たまにサボってた。必ずやる。
・体幹トレ
これも去年6月からやっていたが、クライミングを再開した後、いつの間にか止めていた。結構シンドイねん…
3月から再開、ジム以外の日は必ずやる。
・指のトレーニング
トレーニングボードがあればいいが、設置する場所がないし、お金もない。何よりヨメさんの目が怖い。ので、できる範囲で。
翌日クライミングがない日は必ずやる。しかしかなり負担が大きいので、ケガしない程度で。

今のところ1ヶ月は続いているが、効果は感じられない。
効果が感じられないから、殆どの人(私も)は続かないのだろう。
しかし1年。必ずやり抜こう。

https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=ohyKDJlntI4

体幹トレの1つ、片足スクワット。

実は1ヶ月続けて、早くも数回、サボりそうになった。
その時は「ストレッチすらやり抜くことができない」の言葉と、それを読んで恥ずかしく思った気持ちを思い出して乗り切った。

2017年2月17日 (金)

“立甲”やってみた。

左肩、未だ治らず。ネットでいろいろ調べてみると、“立甲”というのがイイらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=7z0GAxHeq9s

肩甲骨を操作する、といっても、なんだか感覚がわからないし、見えない。
ムスコに動画を撮ってもらったが、思ったよりできてなかった…

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ブルース・リー先生はやっぱりすごい。

翌日、今日。
仕事で車を運転していて、あることに気づいた。
後方の目視が楽だ、ということ。

私は首があまり回らないので、後方目視の時は腰からひねらないと、後ろが見られない。
なのに、今日は首が回る!
(おお!これは楽だ!)

なんだか嬉しくて、通常の3倍くらい余計に後方確認をした。

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「回るぞ!私も首が回る!」


さて、本日の柔軟体操バックミュージックは、

https://www.youtube.com/watch?v=7yWcOx9v58A

カルミナ・ブラーナ。昨日に続いてティンパニ大活躍。
それにしても小澤セージ、若い!

2017年2月13日 (月)

モチベーション低下。

相変わらず、左肩から首筋にかけて、鈍痛がある。
仕事で車の運転や事務処理で、同じ姿勢でいると、かなりきつい。

(はぁ、こりゃジム行っても、またロクに登れない)
目いっぱい力が出せないクライミングは、ストレスが溜まる。
(この動きは大丈夫かな?)と一手一手探りながら登るのも同様。
まあ、何かしらのトレーニングには、なるやろうけども。

ジムや外岩では、最近ずっと停滞している。
上手くなっている、という実感がない。現状維持、も、怪しい。
(これ以上、上手くはならないんちゃうか)
たとえ上手くなっても、12bか12c止まり。
故障して治ってを繰り返し、この辺りが限界か、とも思う。
私にしては珍しく、“ダークサイド”に引き込まれているが、こんな気分の時もある。

全く気乗りしないが、ストレッチだけはしておく。
これは、去年ケガをした時からずっと続けている。我ながらエライな、と思う。
ホンマ、こういうことが1割でも道楽ではなく、本職に生かせないものか。

ストレッチしながら、今日は音楽をかけてみた。

https://www.youtube.com/watch?v=4MPuoOj5TIw

マーラー交響曲第2番「復活」。私の大好物。
音楽を聴きながらやる、というのはいいみたいだ。これからも続けよう。
少しやる気が出てきて、ケガ明け以来サボっている体幹トレもやった。

http://cholio.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-c89c.html

これはキツイ。風呂あがりやのに汗だくになってしまった…

2017年2月 6日 (月)

フリークライミング時の服装。

私は、いわゆる“クライミング用”のパンツやシャツを持っていない。
ジャージに普通のTシャツ、が多い。
夏はいいが、冬は寒いので、モコモコの耐寒ズボンをはく。
もちろんストレッチ性などは、ない。

フリークライミングの“フリー”は、道具を使わない、という意である。
登るための道具は使わない、というのが望ましい。
(ただ、シューズとチョークは例外、というのが暗黙の了解である。)
だから私は“クライミング用”に特化した高性能な服には、少々反発を覚えるのである…


ウソである。
もし、上記のようなことを本気で考えているのだったら、すっ裸で登ればいい。
私が“クライミング用”の服を持っていないのは、単に値段が高いから、である。
それでも“高性能な”服を着て登れるようになるのだったら、真っ先に買うと思うが。

しかし、やはり、クライミング用のシャツやパンツ服は、“クライミング用”というだけあって、カッコイイ。
ファッションに無頓着な私でも、(ええなぁ~)と思ったりする。

今日、仕事の休憩時間でイズミヤに行った。
何気なし紳士服売り場をのぞいていると、ストレッチ性のあるカーゴパンツが2000円ほどで売っていた。
(クライミングにちょうどよさそう)と、しばらく買おうか考えた。
実はジムで使っているジャージがかなりヘロヘロで、先日ゴムが緩んだため、自分でゴム入れをしたのである。
(でも2000円あったら、道場まで往復できるな)
結局買わなかった。

2000円でもこんな按配なんで、“クライミング用”パンツなんて一生無理やな。
もし、12aをOSできたら、自分のご褒美に買ってみるか。

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ストレッチ性なしの冬ズボン。やっぱり登りにくいかな…

2017年1月28日 (土)

食事のこと。

私は、“食”に関して、それほど執着する方ではない。
グルメ番組とかも、(他人が食ってるのを見て何が面白いんだろう)と思う。
もちろん、不味いより美味しい方がいいに決まっているし、(クライミングをしているので)体重が気になるからといって、細かくカロリー計算をしているわけでもない。

今、私は基本的に、“1日1食”である。
朝、昼は食べないで、夕食のみ、食べる。
ジムに行く火曜と木曜は、帰宅してから0時頃に食べる。
前の食事は24時間以上前なので、かなり空腹だが、もう慣れた。
1食の夕食は、かなりガッツリ食べる。主に肉と白米。

もちろん、昔からそうだったわけではない。
ただ、貧血気味のため、朝は大体気分が悪く、食事を受け付けない。
高校の時くらいから朝食は抜いていたと思う。
子どもが幼い頃は、“見本”になるので、トースト一枚を無理に食べていた。

では、昼飯も抜くようになったのは?
それを最初にやったのは、今でも覚えている、高校生の時。
私は吹奏楽部に所属していて、クラシック音楽に興味を持ち始めた。
ちょうどその頃は、LPレコードからCDへ移行している頃で、私は友人から格安でCDプレーヤーを譲ってもらったのだった。

当時、CDは普通で3500円。高いのは3800円。安いので3000円だった。
そして私は、いろんなクラシックのCDが欲しくてたまらなかったのである。
そんな私がとった策が、“昼飯を抜くこと”だったのである。

私は毎日、母親から500円の昼食代をもらっていた。
それを使わずに貯め、月~土(当時は土曜も学校)の6日で3000円、CD1枚を買っていた。
オモニ、ごめん!30年前のことやし、時効ということで許して!

しかし、昼飯を食わないことは、かなり苦しかった。
授業が終わった後のクラブ活動は目を回しそうだった。
朝飯も食ってないので、恐らくハラは空っぽ。その上、私の楽器はテューバである。
しかも、今の時代と違って、当時クラブ活動は、結構夜遅くまでやっていた。

Tuba
テューバ。空腹時に吹くと、腹がぐぅぐぅ鳴る。
場合によっては、楽器よりデカい音で。

その頃やっていた、空腹に耐える方法。
それは、“ひたすら水を飲むこと”。
ウォータークーラーの水をイヤというほど飲む。
苦しくなっても、涙目になっても、喉を動かして飲む。
そのうち、腹がたぷんたぷんになって気持ち悪くなってくる。
そう、その“気持ち悪さ”で空腹を紛らわすのである。

成長期ド真ん中のこの頃にこんなことをやっていたので、今の低燃費の体ができたのだろう。
常に飢餓状態なので、脂肪を蓄積させず、どんどん使うのである。


社会人となっても、基本的に貧乏人の私は、お金に困ると度々、昼飯を抜いた。
フリークライミングにはまり、ジムに通いだすと、今度は残業せずに早くジムに行くために、昼休みを取らずに働いたりもした。
一昨年まで勤めていた郵便局では、最後の何年かは、ずっと昼抜きだった。
最初はキツいけど、じきに慣れた。

現在、1日1食となって、けっこう経ち、だいぶ慣れたが、それでも辛い時がある。
ジムに行く前に、ムスコの夕食を作っている時。
落としたい課題がない時なんかは、耐えられずに、ついつい食べてしまう時もある。
あと、ジムに行く前の、難波の地下街。
カレー、焼き鳥、お好み焼き、串かつの店が並び、夕食時なので、イイ匂いが充満している。
私は口の中にヨダレで満たして通り過ぎる。まあでも、これもだいぶ慣れたな。


そんな私なので、今まで肥満とは無関係である。
これまで体重を気にしたことは、殆どない。
もうずーっと、62kg辺りである。
しかし、ここ最近、少し体重が気になりだした。
というのも、年末に風邪をひいた時、食欲が落ちて体重が59kgを切り、58.8kgまで落ちた。
ちょうどその頃に、鳳来の“ドルフィン5.12a”をリベンジ。
外岩でも、ジムでも、かなり好調だった。

60kg台でも、(だいぶ軽いなぁ)と感じるのに、さらに1kg以上軽いと、指への負担はかなり軽減される。
今は、正月を経て、また62kg辺り、まあ普通なのだが、あの時の好調が忘れられず、60kgくらいまで減量したいなぁ、と思っている。
でも、意識して食事を制限しても、なかなかというより、全然減らない。
ただ、これに関しては、無理するつもりはない。
1日1食を続けているだけでも、身体には結構負担がかかっているだろうから。

2017年1月14日 (土)

続・“5.11a”というグレード。

後輩のブログを読んでいて、気づいたことがあった。
彼は、今年の目標に「外岩で5.11aを5本」と挙げていた。
私は彼の実力なら、1年あれば5本は軽いやろな、と思うが、プレッシャーになるのであまり言わないでおこう。
それに彼は、かなり控えめな性格なのである。

以前、11aのグレードについて、ブログに書いたことがあった。
http://cholio.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/511a-0a0f.html

読み返してみると、ジムでの内容で、外岩のことはあまり触れていない。
前述の後輩が11aをトライするなら、どこがええかな、なんて考えていると、それはほぼ、どこの岩場にもあることに気づいたのである。

もちろん、私が行ったことのある岩場しかわからないのだが、初・中級者向けと言われている岩場には、だいたい“試金石”的な11aのルートがある。
このルートが登れたら、ちょっと自慢できる、もしくは他人から認められる、といったような。

とりあえず挙げてみると、

烏帽子岩 ジャスティス
備中・長屋坂 スプリング
駒形岩 サイレントティアーズ
山神社 紺碧の宇宙
仏岩 クライシス
不動岩 ペガサス
椿岩 アトランタ
芹谷屏風岩 ラバンバ
鳳来・鬼岩 鬼岩入門
鳳来・パラダイスロック シャムロック

どのルートも、なんとなく“スタンダード”な感じがする。ちなみに順番は、私が登った順。
難しい順に並べてみると、

サイレントティアーズ 2014 12/23 10便以上
ペガサス 2015 12/29 5便
シャムロック 2016 12/23 2便
ジャスティス 2014 7/12 10便以上
鬼岩入門 2016 11/27 FL
アトランタ 2016 9/11 OS
ラバンバ 2016 11/5 2便
スプリング 2014 10/11 2便
クライシス 2015 5/29 MOS
紺碧の宇宙 2015 5/6 MOS

難しい順といっても、あくまで私の体感なので。
しかも間隔もずいぶん空いているので、今登ってみると、また変わるかもしれない。
それにしても、サイレントティアーズは難しいと思う。
登り方を教えてもらわないと、今でも登れないのでは。

どの課題も、人気があって、いいルートばかり。
思い出深いルートも多い。
やっぱり最初の目標は“11a”やなぁ。
そして1本登れると、どんどんハマっていくねんなぁ。


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駒形岩“サイレントティアーズ 5.11a”。クライマーは秀さん。