カテゴリー「 外岩②滋賀・奈良・和歌山・三重」の33件の記事

2020年3月10日 (火)

千石岩 20年3/7

お誘いがあって久しぶりに大津の千石岩へ行ってきた。

メンバーはマムさん、N田くん、そして初めてご一緒するN島さん。

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久々の千石岩。アプローチですでにヘロヘロ。

準備してアップ。“バフフェイス10a”を登ったつもりが隣の“白鳥の湖10b”を登った模様。前回も間違えたような…

アップが終わって宿題の“YOU 5.11b”へ。

1便目は思い出し便。ホールドとムーブを確認して2便目でRP。やれやれ。

N田くんは“すごいですね!5.11a”にトライ。私は結構苦労した思い出があり、内心(いつ墜ちるやろ)思ってたのだが、なんとMOSしてしまった。やりよるわ。

次に前回H澤仙人に教えてもらった“ピーカブー5.11a”へ。

N田くん、こちらもMOSし、ヌン掛けしてくれた。トライしたが、なんか?なルートだった。

左隣の“ゴールドフィンガー5.11d”もやってみたかったが、太陽が眩しいのでマムさんとN島さんがトライしていた“ブックエンド5.10d”をやってみる。

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ブックエンド。スラブが怖い。

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N島さんもブックエンド。

この後、N田くんが“かみなかカンテ5.11c”にトライ。

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2便目でRP!

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私も久しぶりにやってみたが、下部でフォール。とほほ…

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この日は穏やかな小春日和、クライミング日和だった。

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マムさん、男前な登りで“オダハング5.10c”をRP。

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太陽が隠れたので“ゴールドフィンガー”をやってみる。核心越えられず。

最後にオダハングを登って終了。

最近気持ちが沈みがちだったので、いい気分転換になった。お付き合いいただいた方々、ありがとうございました!


2020年2月24日 (月)

初!梶賀の岩場 20年2/23

以前から行ってみたい岩場に行ってきた。梶賀の岩場。最近新しく開拓された岩場である。

前に雨の日に下見だけしたことがあり、その後2度ほど企画したのだが、ことごとく中止になった。今回は3度目の正直。

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アプローチに看板やフィックスロープが新しくつけられていた。感謝。

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今回のメンバーは、谷やん、N田くん、F田さん、たまちゃん、チョリオの5人。

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10時半、岩場に到着。谷やんカッコいい。

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今回、岩場は我々以外誰もおらず貸し切りだった。しかし、前日の雨で滲み出しがあって結構濡れていた。

天気は良く、温かい。いや暑い。寒がりの私にはちょうどいい。

早速クライミング。まずは“梶賀入門5.7”でアップ。

まあまあ濡れていたが、このグレードなら大丈夫だろう。

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しかし登ってみると、む…難しい。濡れているのを差し引いてもかなり難しい。

ここのグレードは辛めだと聞いていたが…パンプする前に撤退するか。と考えてたら、下から

「チョリオさ〜ん。ソレ、5.7と違いますよ〜11aです」とのこと。

どうやら間違えたらしい。安心したと同時にイレブンと聞いてヤル気になった。

もう最終ピンまで登ってたし、このままOSして土産にしてしまおう。

しかし最後でフォール…おまけにドパンプしてしまい、アップどころではなかった。

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こちらがホントの“梶賀入門”。

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谷やん“リトルマーメイド5.11a”にトライ。

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“どんぎつね”の谷やんと“リトルマーメイド”のF田さん。


アップに失敗してだいぶ腕を消費してしまったが、今回の目的“アドベンチャーワールド5.12a”にトライ。

しかし、出だしからてこずり、テンテンでヌンチャク掛け。

クラック部分はことごとく濡れており、特に上部はずぶ濡れだった。

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ハング抜けがポイント。最初のムーブはとても難しくて諦めようかと思ったけど、簡単に行けるムーブを見つけて登れる見込みが出た。

ヌン掛けを終えて下りると、既に昼を過ぎていた。どうやら一時間以上ぶら下がっていたようだ。ビレイしてくれていたN田くん、ありがとう。長々とごめんな。

長い時間あーだこーだしたおかげで、“アドベンチャーワールド”は次の便でRP。とても楽しいルートだった。

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珍しくチョークアップしている。指先が濡れる為。

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核心を越えてズブ濡れゾーンに突入。

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濡れてて気持ち悪い…

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登れた〜!


この後は、最初に登りそこねた“潮騒のメモリー5.11a”へ。

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N田くんもトライ。

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N田くん、見事RP。

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私は、2便目で登る予定だったが、核心のガバが濡れていてフォール。そのガバは左側だけ濡れていて、ちょうどその濡れている箇所をデッドで取りにいってしまった。

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3便目でRP。


16時半頃撤退。とても気持ちいい岩場だった。開拓していただいた方々に感謝。

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帰り、針で夕食。実は金曜から腹をこわして何も食べられず、これが3日ぶりのまともな食事。

2019年11月 5日 (火)

柏木の岩場 19年11/2・3

※※※注意※※※

柏木の岩場は以前まで登攀禁止でしたが、有志の方々の多大な努力によって、最近再び登攀可能になりました。

柏木の岩場を利用する際は、フリーファン74号に載っている注意事項をよく読み、必ずルール・マナーを尊守してください。


土曜日。夜勤明けで柏木へ。岩場到着11時半。

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マリノラインでアップ後、宿題の“プーポレ5.12-”へ。

“プーポレ”は下部が“さよならプー太郎5.11+”、上部が“ポレポレ5.11+”、繋げれば“プーポレ5.12-”、というルートである。

“さよならプー太郎”は今年の春にRP済みで、その時は上部が濡れていて“ポレポレ”トライはお預けとなっていた。

この後も何度か柏木を訪れたが、ビショ濡れで全くトライできず。今回、ようやくいいコンディションに。

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しかし、以前登れたといってもまあまあ難しい“プー太郎”、やはり全く覚えておらず下部からテンション、上部核心でもテンション。

2便目、うろ覚えだったが、“プー太郎”部分を再RP。無理やりでも登れたのは嬉しい。

さて、“ポレポレ”部分。3ピンで短い。なんとか核心ムーブを決めて降りる。

3便目は…また“プー太郎”の出だしでフォール。その後もフォール。ぐだぐだ…“プー太郎”をもっと洗練させないとイカンな…

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柏木初めてのN田くんは“マリノライン”をRP。


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いつもの台湾料理は相変わらずのボリューム。


翌、日曜日。早朝から岩場へ。

早速“プーポレ”。パートナーの助言で下部は登りやすくなった。登ってる本人より彼女の方がよく覚えている。

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1便目、“ポレポレ”核心でフォール。2便目も同じ。

どうも無理やりなムーブがイカンなぁ…フォールした体勢のままぶら下がって岩を見ていて、あっ、と気付いた。

違うムーブを試してみる。(コレだ!)もっと楽に行けるやん!

3便目、RPする気満々だったが、ホールドを一つ忘れて痛恨のフォール。

新しいムーブ、さっきの便でもう一回復習しておくべきだった。

4便目は…かなりお疲れ、苦手な出だしで早速フォール。やり直して上部までなんとかたどり着くもパンプしきってムーブが起こせずフォール。

ああ、登れんかった…

ヨレててもある程度登れるようになったのは良しだが、最適ムーブをもっと早くに見つけておかないと。なまじ無理やりで行けるのでその作業を怠っていたのが今回の敗因。また今度やな。

最後に“突破口”を登って(登れんかったけど)終了。

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2019年5月 2日 (木)

柏木の岩場 19年4/30

世間ではGW、今年は元号が変わるため10連休とか。らしい。

ま、私にはあんまり関係ない。仕事終わりにジム行って。

みんな遠征に行ってるのかジムもガラガラ。ビレイヤーおらんので普段あまりしないボルダーを独りで。

そんな寂しい私も30日は休みだった。もちろん、(絶対、外岩!)と決めてパートナーも確保していた。

が、天気予報は最悪だった。西も東も朝から晩まで降水確率100%。全く、無慈悲なハナシだ。

とりあえず柏木へ行ってみることにしたが、私は内心(きっとダメやろな)と転戦先のリードジムをいくつか決めていた。

 

前夜、ジムから帰る時には雨が本降りになり、床につく時には大きな雨音がしていた。

しかし朝起きると雨は止んでいた。遅めの10時半、岩場到着。少し期待してたが、やはり濡れている。

でも、登れない、というほどではない…かも?アップで“突破口5.12-”を登り、といえばカッコいいが、テンテン、A0しまくり。

お目当ての“プーポレ5.12-”へ。このルートは下部が“さよならプー太郎5.11+”で上部が“ポレポレ5.11+”、繋げて登れば12-の“プーポレ”となる。

OSトライはそれなりに気合を入れて挑むも2ピン目でテンション…初っ端からボルダームーブで厳しい。

出だしはクリアできたが、核心は解決できず。下部の“さよならプー太郎”もトップアウトできず、手応えも掴めずションボリ…

(これで11+かぁ、難しいなぁ…そもそもこんなコンディションの時にトライするのが間違いなのか…)

 

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“さよならプー太郎”途中敗退。

 

2便目、核心部のムーブをなんとか固め、終了点へ。そこから“ポレポレ”部分をやるが、ビシャビシャで探るどころではなかった。

2ピン進んでしまったので、ヌンチャク回収のためスリングアブミ駆使で終了点まで濡れた岩を登ったが、ホンマに恐ろしかった。

最近フリーばかりでアルパインはしていない私だが、人工登攀もかなりできそうだ。

 

3便目、下部ボルダームーブをこなし、中間テラスで大レスト。

レストしながら核心の手順をおさらいしようとしたが、初手のカチが右手だったか左手だったか思い出せない。

(えーと…右手やと次のあのホールドが左手、でもって次が…なんやっけ?)

今まで何度も何度も思ったことだが、つくづく、馬鹿だ。ホンマに。この物覚えの悪さには心底嫌になってくる。

思い出せないままビレイヤーに声を掛け、レストポイントを出る。

ガバ2手の後、カチ、次のホールド…(遠っ!コレちゃうわ!)慌ててクライムダウンし、再びレストポイントへ。

少々疲れたが、思い出せた。レストし直して核心へ。なんとかこなし、残りも落ち着いて登れ、無事終了点へ。

はあ、なんとか登れた。良かった…湿った指を拭きながら(よく登れたもんだ)と思った。

 

しかし本来の目的、“プーポレ”をトライするにはまたコレを登らないといけない。

いつになるのか分からないが、ソッコーで右手左手忘れるくらいやから、またオンサイト状態になってるんやろな。でもまあ、それでもいいか。

 

最後に朝ぐだぐだやった“突破口”を再RPしてやろうと結構本気でトライしたが、またもぐだぐだやった。

“突破口”は3便でRPできたし、かなり自信を持っていたのだが…まあ岩が湿気っていたせい、としておくか。

18時、薄暗くなってきた頃、撤収。

 

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帰りはいつもの台湾料理店へ。

 

今回はクライミングできないと思っていた。本当にダメ元だった。

岩場はジメジメでヒルもいたし、快適ではなかったが、それなりに楽しめた。

こんな時でも付き合ってくれたパートナーには本当に感謝。ありがとう。

 

※※※注意※※※
柏木の岩場は以前まで登攀禁止でしたが、有志の方々の多大な努力によって、最近再び登攀可能になりました。
柏木の岩場を利用する際は、フリーファン74号に載っている注意事項をよく読み、必ずルール・マナーを尊守してください。

2019年4月18日 (木)

芹谷屏風岩 19年4/14

雨の日曜日。また芹谷へ。

泊り勤務明けだったが、早めに交代してもらい、10時半頃岩場に到着できた。

 

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岩は乾いている。大丈夫、登れる。

アップなしで“バイタルポイント”へ。

マスターで登るつもりが核心でフォール。ヌンチャク掛けて降りてくる。

 

2便目、3便目も結局ワンテン。しっかり登って苦手意識を払拭させたかったのだが…

パートナーは2便目でRP。気迫のこもったナイスクライミングだった。

これを見れただけでも来た甲斐があった。

 

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“デッドライン5.12c”を触ってみる。

私は2ピン目までがいけない。結局A0で抜け、9ピン目辺りまで。

面白そうだけど、出だしをなんとかせんと始まらない。

 

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ずっと降ってる雨のせいで岩が染み出してきた。撤収。それでも15時半くらいまで楽しめた。

 

2019年4月16日 (火)

“バイタルポイント5.11c/d”RP 芹谷屏風岩 19年4/12

リベンジの機会はすぐにやってきた。

平日の金曜日。N出さんと谷やんが付き合ってくれた。元々N出さんと柏木の予定だったが、N出さんは翌日土曜もクライミングとのこと、殆ど登らないというので私のワガママを聞いていただいた。

少し早めの9時、岩場到着。私はアップなしで“バイタルポイント”へ。

健忘症気味の私だが、さすがに5日前に5便出した課題は覚えていて、マスターでもワンテンで登れる。

ヌンチャク掛けとムーブとホールドの確認をして下りる。

 

この日は日曜日より涼しく、少し肌寒かったが、クライミングにはちょうどいい感じ。

ただ、前日ジムで少々ハッスルしてしまい、ちょっと腕が張っている。

レストしても良かったのだが、このところ体重が気になりだしたので10台多めに登って少し絞ろうとジムに出掛けたのだが、運悪く(?)壁がリニューアルされており、止めときゃいいのについトライしてしまった。

軽くOSしてやるつもりが2便出して登れず、21時頃帰ろうと考えていたのにガッツリ22時半まで、ホンモノのバカである。

 

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N出さんもバイタルポイント、下部のみお付き合い。

 

2便目、またしても核心でフォール。

3便目、最初の核心はなんとか越えるも次の核心で足が逆になり、アタフタしているうちにフォール。

 

初めの核心、どうしても右手のアンダーホールドを取りにいくムーブが決まらない。

フォール後にやり直すとスタティックにいけるのに、トライ時はいつもデッドだ。なんでだ?

すると見ていた谷やんが教えてくれた。「チョリオさん、トライの時は右足が上がってるけど、やり直しの時は下になってますよ」

(ナニ!?)そういえば、トライ時は、クリップのために右足を棚状のホールドに上げてフラッギングでクリップしている。やり直しの確認の時は右足は下か。

そうか、そうなのか。この核心は左足のホールドがシビア、細かく、黒光りしてツルツルしている。前回はこれに乗れずに苦労した。なので、この左足にばかり注意がいっていたのだ。

この日は少し早めに帰宅しないといけないので、次がラストトライ。もう何がなんでも決めてやる、

 

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谷やんは“ダイヤモンドダスト”にトライ。

 

4便目、ラストトライ。

出だし、気持ち悪いスラブを登る。何度登っても、どうも苦手だ。それほど悪くないが良くもないホールドで5ピン目まで。

ここのテラスで大レスト。それほどヨレてないが、それでもゆっくり50数える。ビレイヤーに声を掛けて再び登り始める。

6ピン目を掛け、左へトラバース。7ピン目を掛け、フラッギングで8ピン目も掛ける。

核心。足位置に気をつけて右手をアンダーへ。スタティックにいけた。ダメージは殆どない。

次の核心であるアンダー取りのムーブも決まり、左手をガバへ。9ピン目クリップ。

後は落ち着いて最終ピンのクリップ、そして終了点へ。はあ…登れた…

 

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谷やんが写真を撮ってくれた。

 

日曜と金曜、2日間で9便かかった。2年前のトライを加えると15便。いやぁ、苦労したな。

“バイタルポイント”のグレードは5.11c/dなのだが、私には最近登った12前半のどの課題よりも難しく感じられた。

 

片付けて15時半終了。あんまり登ってないのに疲れた…

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年4月14日 (日)

芹谷屏風岩 19年4/7

“バイタルポイント5.11c/d”に初めてトライしたのは2年前。春と秋に3便ずつ出して登れず、宿題になっていた。

 

http://cholio.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/17923-2cbe.html

 

最近は12前半までなら5便以内で登れるようになってきたし、今回は早々にRPする気満々で芹谷へ。

10aでアップを済ませ、バイタルポイントにヌンチャク掛け。続く2便目で手応えを掴み、3便目。

 

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RPする気満々で挑むも気持ちが空回りしてか2ピン目を掛ける前でまさかのフォール。

すぐに登り直すが核心で左足がスリップ、これが何度やり直してもできない。

その上部も、もうぐだぐだで全然ダメ。下ろしてもらう。ガッカリ…

 

この日はいい陽気でとても暖かく、登っていると暑いくらいだった。

寒がりの私にはとてもいいことなのだが、防寒用にはいていたパッチとシャツを脱いでもまだ暑い。

水分はいつもより多めに持っていて摂っていたが、なんだかぼーっとして頭が重い。

今思えば恐らく軽い熱中症になっていたのだろう。これまで寒い中クライミングしてきて、久しぶりの暑さに身体が慣れていなかったと思う。

 

それでも悪い印象を残したままではいけないので4便、5便と登った。もちろん、気持ちだけはRPするつもりで。

結局登れずじまいだったが、悪い印象は払拭できた。やはり登れないのは自分の実力不足。技術不足。

少しばかり12が登れるようになったと思い上がっていた私には、ピッタリの課題である。

登れなかったけど、次こそは。

 

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シャガの花が咲き始めていた。

 

 

2019年3月17日 (日)

“スーパーマリノライン5.12-”RP 柏木の岩場 19年3/16

久しぶりの柏木。最近暖かかったので、もういけるやろ、と思って出掛けたのだが、ガッツリ雪が降っていた。

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どうやら「春の嵐」とかいうやつらしい。雪はアラレになったりミゾレになったり雨になったり。風も強め。
車の中でしばらく待機し、小降りになった頃を見計らって岩場へ。

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岩は濡れてなさそうで一安心。どうやら登れそう。
去年秋の宿題“スーパーマリノライン”へ。

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1267460/1285717/124460174
↑前回

下部のマリノラインでアップ。核心でテンション…どうも苦手だ。
マリノライン終了点からスーパーマリノラインへ。ヌンチャク掛けついでにホールドとムーブを探りたかったが、寒すぎてそれどころではない。ヌンチャク掛けるだけで必死。岩が氷のように冷たい。

2便目、本格的にムーブを探る。去年やったことは自分でも呆れるくらい覚えていない。
(このホールド、なんか見覚えあるな)程度。ほんまアホやわ。
しかし、なんというか前より簡単に思える。遠かったはずのホールドが近くに感じられたり、ギリギリだったレストに余裕を感じられたり。
それでも終了点直下は苦労した。以前N出さんがアンダーを使ったムーブでないとキツい、とおっしゃってたのだが、そのムーブがわからない。
結局なんや無理やりになってしまう。何度か練習し、2・3度フォールした。もう少しムーブを固めたかったが、冷た過ぎ、指がかじかんで限界、下ろしてもらう。

3便目。マリノラインを無事登り、テラスで大休止。
寒い。気合いを入れてフリースを脱いできたのだが、早くも後悔する。手がかじかむのでカイロを両手で握りしめる。
ビレイヤーに合図し、登り始める。出だしもちょっといやらしい、思い切っていく。(あり?)さっき左で取ったホールドが右?ホールドを一つとばしている。上のガバでマッチ、これで大丈夫。
まだヨレてない、いける。どんどん登る。レストできるとこでは十分休む…休みたいが寒すぎる…カイロも片手ずつではもう片方の手がかじかんでくる。
見切りをつけて出発、最終クリップ、頭上左に終了点が見える。ヨレてきてはいるが、まだいける。手を出す。一手、ニ手…
ああ!このホールド、右手やん!
あと少しのところで致命的なミス、どこで間違えたか右手で取るべきホールドを左手で取ってしまう。
マッチも無理、下にも戻れない。次のホールドは左上、見えている。えい、もう無理やり右手をクロスで出す。声も出る。
掛かった!
後は落ち着いて終了点へ。やった〜!登れた!

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終了点直下はただでさえ無理やりムーブだったのが更に無理やりになってしまった。
それでも登れたのは下部をだいぶ楽にこなせたからだと思う。
冬の間ずっとやってたミドルエンデュランス、持久力トレの成果かな。うれし。

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パートナーよりご褒美、一つ200kcalの悪魔の食物。めちゃくちゃうまかった。

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いつの間にやら流血、最近外岩に行く度に指をすりむく。

まだ時間があったので以前RPした“突破口5.12-”へ。
良い印象を持っていたのでワンテンくらいでいけると思っていたが、下部でテンション。核心はぐだぐだ。私のリーチではガバtoガバでいけるのだが、エライ遠いな!こんなだったっけ?そのワンムーブだけでフラフラになり、簡単なハズの上部もテンテンだった。

17時過ぎ終了。寒い!帰りはいつもの台湾料理。相変わらずのボリューム。

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※※※注意※※※
柏木の岩場は以前まで登攀禁止でしたが、有志の方々の多大な努力によって、最近再び登攀可能になりました。
柏木の岩場を利用する際は、フリーファン74号に載っている注意事項をよく読み、必ずルール・マナーを尊守してください。

2019年1月22日 (火)

白嵓 19年1/20

雨の中、我々を乗せた車は南東へ。
名阪国道から伊勢自動車道に入る。
(おかしい)雨雲レーダーを見ると、ここら辺りには雨雲がかかっていない。でも、雨は降っている。
少し先の方が明るくなっているので、もう雨は上がるかもしれない。しかし…
結局、高速を降りても雨は降っていた。
(こりゃあクライミングにならんかな…)

前日の天気予報で天候が微妙なのは分かっていた。しかし楽観主義の私の(とりあえず行ってみよう)発言でここまでやってきてしまった。
今回付き合ってくれたのは、イサミン、Mくん、N田くん、ドタ参のみゆさん。

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早朝の予報では雨でなく曇に好転してたのだが…

驚いたことに、岩場の駐車場には車が停まっており、しとしと雨だというのに岩場は結構盛況だった。
物好きは我々だけではなかったらしい。

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(とりあえず登ってみっか)
荷物を置いたところが右端の“私は大女様5.10a”だったので、それをアップで登る。
案外濡れてない。普通に登れた。雨降ってるのに?不思議やな?
岩は、ややしっとりとしているが、濡れてる感じはしない。

私は今回左端の“トトロ5.11c”をトライしたかったので、様子を見に行く。
Mくんが隣の5.9でアップしてたので、降りしなにヌンチャク掛けをお願いする。

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トトロ左の5.9を登るN田くん。

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トトロ右の“まっ黒クロスケ5.10a”を登るみゆさん。

トトロ、OSトライ。岩は濡れてる感じはしなかった。
3ピン目まで掛けて小ハングの乗っ越し、がうまくいかずにフォール。
色々試す。適当にホールドがあるのでなんとかなるやろ、と考えてたが、なんともならない。
んん?なんでだ?右へ行ったり左に行ったりもする。ダメ。
あんまり長いことぶら下がってるのもなんなので(それでも結構長いことぶら下がってた)一旦降りる。

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トトロ5.11c。4ピンだけの短いルート。

Mくんもトトロをやってみるというのでビレイ。Mくんも同じ箇所でフォール。
しかしMくんは何度か確認後、核心越えのムーブを見つけだした。

2便目、Mくんのムーブを私もやってみる。しかしできない。手も出ないし足も上がらない。
Mくんとは身長、リーチが違うので、少し下のフットホールドを選ぶ。ビレイしながらMくんが体の使い方を教えてくれ、最初はできなかったムーブが3度目にはできるようになった。手応えあり。
ただ、左手で尖ったカチを抑えるため、人差し指の第一関節がぱっくり割れてしまった。
Mくんも、やはり同じ箇所を切ってしまったとのこと。

3便目。下部をさっさと済ませて核心部。
さっき練習したムーブを慎重に、しかし思い切ってこなす。
(できた!取れた‼)
ガバを掴んで4ピン目にクリップ。終了点まではことさら慎重に。無事RP!
登れた〜!嬉し〜!
MくんももちろんRP、二人揃ってお土産お持ち帰り。良かった!
あまり長引くとルートを血まみれにするとこやった。

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Mくん、トトロの核心越え。

さて、すでに夕方。N田くんとみゆさんが“仙人掌5.10a”のトライをしていたので私は隣の“葛藤 5.12a”にトライ。
このルートは左壁を使う?使わない?での“葛藤”があるらしい。トポの説明を読む限りでは限定ではないみたい?
なにしろよくワカランのでとりあえず触ってみる。

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N田くんがカッコよく写真を撮ってくれていた。

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左壁を使わないようにがんばったけど…

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アカンかった…
左壁を使ったとたん、すごく楽になった。登れたけどモヤモヤが残る。だから“葛藤”か…

同時にイサミンが“モアパワー5.11b”にトライ。

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カッコいい写真、N田くんありがとう!
私もイサミンも今年50歳、中年のしぶとさ(しつこさ?)が滲み出てるなあ…

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心配の雨もいつしか上がっており、結局がっつりクライミングを楽しめた。16時半、終了。

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夕食は伊賀のどて焼き。

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見た目以上に量が多い。

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今回も胸やけ。

2018年11月11日 (日)

柏木の岩場 18年11/10

※※※注意※※※
柏木の岩場は以前まで登攀禁止でしたが、有志の方々の多大な努力によって、最近再び登攀可能になりました。
柏木の岩場を利用する際は、フリーファン74号に載っている注意事項をよく読み、必ずルール・マナーを尊守してください。

深まる秋、二度目の柏木へ。
メンバーはN出さんと、初対面のK端さん。K端さんは13も登っておられるツヨツヨクライマー。
今回はツヨツヨお二人に混ぜてもらってやや緊張気味の私。
思えばこういうシチュエーションはあんまりなかったな。

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今回の狙いは“スーパーマリノライン12-”。
その下部の“マリノライン10+R”でアップ。
1便目、OSトライ。下部のマリノラインでフォール…おぉ、これは恥ずかしい…
気を取り直してスーパーマリノラインへ。初っ端から難しい。ソッコーテンション。
後はホールドとムーブを探りながらテンテンで登り、ヌンチャク掛け終了。

2便目、今度はマリノラインをちゃんと登れた。レストを入れ、上部へ。
うろ覚えのまま、がむしゃらに登る。結構登れるもんだ、途中で少しレストできるとこも見つかった。
そのレスト中、上を見るとあと2ピン(いけるかも!)と再び登り初めた時、クリップが変なことになっていることに気付く。
クライムダウンして片手で直そうとしたが無理でヌンチャクを掴んでしまった。
壁にベッタリくっついてる時、胸と岩に挟まってるヌンチャクにクリップしたのでおかしなことになってしまったのだろう。

しかし結局終了点手前でもフォールし、どちらにせよこの便でのRPは無理だったと思う。

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初柏木のK端さんは“突破口12-”。

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フツーにRPされてた。さすが。

さて、3便目。一緒にトライされてた方が見事な登りでRP。この流れで私も!
しかし、ダメダメだった…結構、さっきはデッドで思い切りよく登ったのだが、(もう少し楽に登れるのでは?)と変な欲目が出、結局余計にヨレてしまった。
それでも、(さっきのレストポイントまで耐えれば回復できる)と頑張ったが、ヨレ過ぎて全然戻ってこない。あえなくフォール。
後はフラフラで終了点、回収。

このルート、あと数回かであっさり登れそうな気もするし、ハマって何日もかかる予感もある。
核心らしい核心はないけど、ずっとやや悪な感じ。核心が長く続く、とも言える。
記憶容量が128KBしかない私にとっては苦手な課題だが、とても面白く、楽しい。
覚えてるうちにまたトライしたいけど…難しいかな…

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紅葉の中のN出さん。

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オツカレサマでした。

クライミングをしてると、時間が経つのが本当に早い。
帰りはヘッデンで。
夕食は仁という中華料理店。初めて行ったけど、家庭的な味で美味しかった!

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看板はちょっとアレやけどな。