下帝釈峡・第一道場 21年10/23
奈落の底、と揶揄される帝釈・第一道場へ初めて行ったのは2年前。クソ暑い、真夏の8月だった。
今回はとても気持ちのいい気候だった。
N田くんに付き合ってもらい、8時頃岩場へ。朝のうちは寒かったがアップで“ケロケロ11a”を登り終えた頃には日も当たりだして温かくなってきた。
私は“アナコンダ5.12b”にトライ。1便目は核心が解読できず。一旦諦めて降りる。
N田くんも“ケロケロ”でアップ。
“アナコンダ5.12b”
2便目、少々無理やりだが核心のムーブを決めて降りる。
3便目、その無理やりムーブでなんとか核心を越えた。その上はそんなに難しくないが、全く覚えていなかったので相当危なかった。しかしここまで来て落ちるわけにもいかないので、なんとかRP。
12bを少ない便数で落とせたのは嬉しいけど、肘と膝、肩を故障しているのになんで?と正直戸惑っている。
この後、イサミンのトライしているルート触らせてもらったけど、核心?がチンプンカンプンやった。
“いただきます5.11a”も再登し、4時半にクライミング終了。
しんどい登り返し(達成感11cRP相当)の後、スコラ高原でお風呂。
他のみんなは翌日曜日もクライミング、私は仕事なので、一人寂しく帰阪しました。
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