クワガタ捕り 16年7/10
- 義弟が一人の小学生を連れてきた。名はタケル。
一緒に虫捕りに行きたいと言う。もちろん、OK。
いつもムスコと2人だったが、もう2人加わり、4人での出発となった。
タケルはかなりの内弁慶だった。
ウチのあっちゃんもそうだが、同等かそれ以上。
最初はアプローチが易しい公園ポイントへ。
それでもタケルはかなりビビってなかなか足が出せない箇所も。
(…んん、こりゃ結構、大変かも…)
次はちょっと歩きにくいポイントへ。
難儀したものの、無事到着。クワガタも捕れて、テンションも上がった。
クワガタ捕りでは、あっちゃんの独壇場。
タケル、クワガタが触れない…
やっと触れた!
次は、一番行きにくいポイントに行くことにした。
ちょっと不安だったが、ま、なんとかなるやろ。
こんなカンジ。
あっちゃんは平気。昼間は歩きやすいとのこと。
そういや、いつも夜やもんな。
最初怖がっていたクワガタにも慣れた。
また違うポイントへ。
タケルにカブトムシを見せてやりたかった。
メスは一匹捕まえたけど、やっぱりツノのあるオス。
しかし、日中はなかなか難しい。
あと、ヒラタクワガタ。この日はなぜか、コクワガタばかり。
あっちゃん、奮戦中。
父も奮戦。
なかなかおらんのう…
タケル、最初は少しの坂でも怖くて一人で歩けなかったが…
いつの間にやら独り立ちしていた。
かなり有望なポイント。
念願のヒラタクワガタをゲット!
ちゃんと捕まえられるようになった。
残念ながら、オスのカブトムシは見れずじまいだった。
でも、おとなしくてなかなか話をしてくれなかったタケルは、ちょっとだけたくましくなり、自分から話をいっぱいしてくれるようになった。
今回の最大の収穫はそれかな。
2人ともお疲れさま。
また行こうな。
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ええなぁ!子供時代にいっぱいいろんな体験をする事って凄大切やと思うよ。特に自然と接す
るとか身体を動かすとか。そういう経験が人を創ると思ってます。
投稿: mayumi | 2016年7月13日 (水) 22時52分
mayumiさん、コメントありがとうございます!
都会の子どもは、なかなか自然に接する機会がないですねぇ。
私も子ども時代はカブトムシに憧れながらも捕りに行く機会は殆どなかったです。
だから子ども達が虫を捕まえて目を輝かせているのを見ると、本当に嬉しいです。
投稿: チョリオ | 2016年7月18日 (月) 21時57分