故障、オンパレード。
全く、次から次へと…
左足の踵が痛くて、ちゃんと歩けないことは書いた。ずいぶんマシにはなったけど。
その2週間前に右足首を捻挫したことも書いた。
こちらはいったん治ったのだけれど、左足を庇う歩き方をして負担が大きかったのだろう、調子が悪い。
左肘が痛いのも書いた。
これもマシになっているようだが、加えて更に、左肩が痛い。
これは、ほぼ間違いなく、四十肩。
四十肩は過去、右と左で二度、経験している。
最初が右で治るのにずいぶんかかった。2年くらい?
次に左で、これは半年ほどで収まった。
今回はまた左で、実は2~3ヶ月前から違和感を感じていた。
ザックを背負う時、おかしいな、と感じるのでわかる。
今ではハッキリ痛いと分かる。
左肘や左足が痛いので、気づきにくかったのだが、着々と進行していたようである。
今回のは、どうも左肘痛と関係があるような気がする。
そんなワケで、四肢のうちでまともなのは右腕のみ、という悲惨な状態である。
満身創痍だが、2回、ジムに行ってきた。
グラビティはコンペが行われ、正面壁がリニューアル中。
月曜に行った時、S山くんがいたので、ビレイをお願いして登ってみた。
ムーブを起こす前に、できそうかどうか考えながら登る。
左手での引き付けやピンチはできない。右足のハイステップも止めた方がよさそう。
ちょっとでも痛かったら降りようと思っていたが、無難に登れた。
もちろん、低いグレードのルートばかりだが。
木曜はmayumiさんがいらっしゃって、ビレイをお願いした。
新しくできた正面壁11aは登れたが、11bは無理。
左手の引き付けがあって、マッチも持ち替えも不可、降りてきた。
木曜日は夜に山岳会の集会があり、イサミンと話す機会があった。
私が怪我をしているのに、ジムに行ったことを知ると、(休んだ方がええんちゃう?焦らんでもええで)とやんわり諌めてくれた。
まあ、こんな身体になってしまった以上、もはや焦る気持ちはない。
ヘンな歩き方を続けていて、どうも身体全体が変に凝っているというか、固まっているというか…をちょっと伸ばしたいので、クライミングしてみた、てな感じ。
なのだが、やっぱ無理しているように見えるわな…
イサミンは私の性格をよく把握している。
こうやって言葉を掛けてくれるのは、本当にありがたいことだ。
限定(?)だらけの体で登るクライミングも、頭を使うし、それなりには面白かったが…
まあやっぱり、あんまり楽しくない。ストレッチにはなったみたいやけど。
仲間たちは今頃、御在所かな。ええなあ。
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