続“強さ”とは?~クライミングのこと。5
あ~金本監督、だから早うピッチャー交代せえ言うてんのにぃ。なんでさっき代打出せへんねん。
プロ野球が始まり、“にわか”監督になりきって、愚痴ってたりする。
大差がついて見ていられなくなり、早々にタイクツになってしまったので、こうしてブログを書いていたりする。
えー、なんだっけ。
そうそう、前回の「“強さ”とは?」の続き。
http://cholio.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-f9e8.html
続き、というより、補足。
前回、自分で大丈夫か?と思って書いてみたけれど、今読み返してみると、あんまり大丈夫ではなかったみたいだ。
なんとなく分かるけど、イマイチよく分からない文章。
やはり日本語は難しい。
なんだか前置きが長くなってしまった。
考えてみると、“強い”“強さ”というのは、ずいぶん曖昧なものである。
それは、誰かと比べて、とか、以前の自分と比べて、という風に比べるものがあればこそのものだ。
では、私の場合は。
実は今、私には、周りに目標としている人がいない。
クライミング仲間で強い方もいらっしゃるが、頻繁に一緒に行く、という仲でもない。
つまり、岩場やジム、動画で見かける、高難度のルートを登っている人と比べて、私はまだまだ“弱い”と思っているようだ。
私の目標は“5.13a”を登ること。
将来の自分と比べて、とも思っている?
いや、違うな。自分が“5.13a”を登っているイメージが、今はできない。
そもそも13aのイメージできない。
1、2回、ジムで触ってみたけど、コテンパンやった。
13aは遠い未来の目標だが、目下の目標もある。
半年ほど前の自分。
思えば、毎日クライマーだった頃、今よりも強かった。
ちょうどこのブログを再開した頃。
その頃に比べて、外岩ではけっこういろんな課題を落としている。
でも、ジムではその頃登れていた課題が登れなくなっている。
一番分かりやすいのが、正面壁左の水色12c。
このルート、RPできていなかったが、もう少し、だった。
もっと詰めてやっていればRPできていたかもしれない。
それが今では全然である。封印中。
保持できていたホールドが保持できない。
とりあえず、半年ほど前の自分に戻ること。
あの水色12cにチャレンジできるくらいになったら、少しは“強く”なったと実感できそう。
…いや、ちゃうなぁ、戻るだけやしなぁ…
結局、今回もなんやようワカラン文章になってしまった…
« おかえり“ブラックウィング” グラビティなんば 16年3/29 | トップページ | グラビティなんば 16年3/31 »
「クライミングのこと。」カテゴリの記事
- 今年のクライミングを振り返る 2022年 12/31(2022.12.31)
- 二子山に行ってみたい(2022.11.17)
- 冬眠中(2022.03.16)
- またまた自粛(2022.02.01)
- 今年のクライミングを振り返る 2021年12/31(2022.01.01)
« おかえり“ブラックウィング” グラビティなんば 16年3/29 | トップページ | グラビティなんば 16年3/31 »
コメント