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2015年12月の19件の記事

2015年12月31日 (木)

今年のクライミングを振り返る~15年12/31

今日は大晦日。
昨日、部屋の大掃除を済ませ、今日は玄関(クワガタ飼育用具)の片付けを済ませた。
終わったらジムに行こう思ってたけど、なんか行く気なくなった。

去年までは、郵便局勤務だったんで、掃除どころではなかった。
年末の大掃除なんて、何年ぶりだ?

以前にも書いたかも知れないが、私の場合、ジムと外岩の差が激しい。
最近、ようやく、その差がなくなりつつある。
たぶん、他の人もそうかもしれないけど、私の場合、ジムではだいぶ登れるようになってから、外岩に行きだしたからだと考えられる。
もっと早くから外岩に、どんどん行っていればなぁ、とも思うが、山岳会の例会が結構あったんで、なかなか行けなかった。

ジムでは、2月末に初めて12aを触り、4月始めにようやくRPできた。
内外通じて初の12台で、すごく嬉しかった。
9月に12b、同じ月に12cをRPできた。
それから12台は1つも落とせず、少し頭打ちと自覚している。

以前は12をRPするのにこだわり、1本トライした後は30分レスト、しかもチャレンジは1日2本が限度、だった。
今は、12トライした後に、11a程度をもう一本登るようにしている。
チャレンジも4本でも5本でもできるようになった。
持久力はかなりついたかな。
もっとも、チャレンジ5本目とかはもう22時半くらいで、ほぼ、ヤケクソやけど…

外岩は、去年の夏辺りから積極的に行くようになった。
去年は、11a-6本、11b-2本。
今年は、11a-10本、11b-7本、11c-1本、11d-1本、12a-2本、12b-1本。
(11abは11a、11bcは11bでカウント)

一番嬉しかったRPは駒形岩の“サイレントティアーズ5.11a”。
これは今年じゃなく、去年の年末なんやけど。
クソ寒い12月にK本ちゃんに付き合ってもらって、3日間、10便以上かかった。
RPできたのは12月23日。この日は特に寒かった。
23日は毎年、最後の休日で、翌日からは10日以上の連続勤務が待っていた。
どうしても年内に落としたかった私は、だから余計にプレッシャーがかかり、その中でのRPだったので、本当に嬉しかった。

初の12aである“ウィルキンソン炭酸水5.12a”も嬉しい1本。
K本ちゃんと二人で、あーでもない、こーでもないと試行錯誤を繰り返した。
核心は最終ピンの後で、落ちる時は結構振られて怖い。
「落ち方」もまだまだ下手(今でもやけど)で、アザがいっぱいできた。
いろいろ教えてもらった、思い出のルート。

そして備中・長屋坂の“ストライクバック5.11bc”。
ああ、そしてこれもペアはK本ちゃんやなあ。
3ピン目後の、上部核心のムーブ、というかホールドが分らず、といってA0しても4ピン目が掛けられないので、何度も飛びついては落ちるを繰り返した。
かなり左に振られ落ちるので、ビレイヤーのK本ちゃんもだいぶ怖かった思う。
ホールドが判って、足を置く所が判れば「なぁんだ」となるのだが、当初はもう、「11bcRP」のために、落ちる度にアザを作っていた。

マルチピッチでは、大台ヶ原“サマーコレクション”をリベンジ。
アルパインでは、剣のチンネ左稜線。素晴らしい景観だった。
アプローチの辛さが吹き飛ぶ一本。アルパインやってて良かったと思える山旅だった。

他にもいろいろあるけど、疲れてきた。
まあ、なんにせよ、今年も無事に、クライミングを楽しむことができた。
ひとえに、一緒に登ってくれる仲間たちのおかげ。彼らに感謝。
来年も、怪我なく、そして楽しんでクライミングを続けていきたい。

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剣岳“チンネ左稜線”より。

2015年12月29日 (火)

“ペガサス5.11a”RP~不動岩 15年12/29

今日はK本ちゃん、たにやんと不動岩へ。
私の狙いは、前回RPし損ねたペガサス。

1便目、核心でテンション。やっぱり忘れてる…
ムーブの確認して降りる。

2便目。核心をあっさりクリア。
しかし、その上でレストしている時に、ガバを持ち替え損ねてフォール…
そんなバカな!?なんとマヌケな…
たにやんに「何があったんですか?」と訊かれた時は、穴があったら入りたい位恥ずかしかった。

3便目。同じく、核心クリア。
上部のガバガバルートを、慎重に、慎重に登ってRP。
ふう、よかった…

たにやんは、“パフ5.9”を3便でRP。
ジムとは勝手が違うやろけど、慣れたらどんどん登れるようになるやろな。

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たにやん“パフ”RP。

K本ちゃんは、引き続き“タイコ5.11c”。RPは来年に持ち越しやね。

ちょっと時間があったんで、軽めのルート、もう一本持ち帰ろうと、
ビッグボルダーの“マイティジェット5.10b”をトライ。

しかしこれが難かった…ペガサスRPのいい気分が吹き飛ぶくらい落ち込んだ。
10台でこれほどコテンパンとは…まだまだやわ。

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K本ちゃん“タイコ”。

今年の外岩クライミングは、これにて終了。
来年は当分不動岩通いかな。

2015年12月28日 (月)

“パピヨン5.11b”RP 日和佐2日目 15年12/27

寒さで目が覚めた。
あろうことか、上半身が寝袋から出ていて、さらにマットからもはみ出していた。
己の寝相の悪さを呪うも、時既に遅し。
昨夜温泉で癒した背中は冷え切ってカチコチ、再び鈍痛を放っていた。
(またぎっくり腰になったらエラいこっちゃ。無理せんとこ)
昨日“岬めぐり”終わっててホンマよかった。

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今日も天気よさそう。

さて、岩場に着いて、ひだまりエリアでアップ。

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K本ちゃん、“クロスアンダー”ムーブ。

秀さん、イサミン、K本ちゃんは、昨日に引き続き“岬めぐり”。
私は昨日1便出した“パピヨン5.11b”。

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イサミン“岬めぐり”

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秀さんも“岬めぐり”

“パピヨン”は、2便で登れた。
カブり部分はダイナミックなムーブ、その後ジャミング(私はコレが苦手…)、ステミング、と多彩で面白いルートだった。

昼頃、岬めぐりのヌンチャクを借りたい、と兄さんが言ってきた。
(また「バトルロイヤル」かな?)
しかし、その登り始めを見ただけで、全く次元が違うことが解った。
その登りは、本当に惚れ惚れする、自分が、(こう登りたい!)と思っている登り方だった。

私はクライミングの動画とかを見ても、どれだけスゴいのか、実はあまりよく解らないことがよくある。
それどころか、(これくらいならできるかも?)とマヌケな勘違いをする程である。
それは、上手い人が、あまりにスムーズに登るからだと思う。
実際に同じルートをやってみて、初めて、本当のスゴさが解るのである。
K本ちゃんが冗談で、「チョリオさんも、ジムの10aはあんな風に登ってるで」と言うので、ちょっとムカついたが、まあ、でもそういうことなのだろう。

その兄さんは、余裕で岬めぐりの終了点に着き、さらにルーフ部分に取り付いた。
日和佐最難“ディープインパクト5.13c”のチャレンジだったのである。
そら取り付き部の岬めぐりでヨレてる場合やないわな…

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“ディープインパクト”の兄さん。

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他にも“サウダージ”チャレンジ中のツヨツヨ兄さん。
いつか私も…

“ディープインパクト”兄さんの他にも、“MATRIX”や“サウダージ”にチャレンジする人を見て、私もちょっと「やってみるか!」という気になった。
“ひわさ丸5.12d”チャレンジ。分不相応は十分承知。
なぜそのルートを選んだか。
4ピン目に敗退用の残置カラビナがかかっていたから…ずいぶん後ろ向きやな…

分不相応で後ろ向きなチャレンジだったが、楽しかった。
目標(?)の4ピン目を越えて5ピン目までいけた。
ただ、保持していたホールドが欠けてフォール、落石を起こした上、指を怪我した。
さらに、ロワーダウン中、ビレイヤーの秀さんが転倒、着地寸前だった私は無事だったが、秀さんが軽い怪我をした。
改めて、クライミングは危険が伴う遊びである、ということを認識。

結局、秀さん、イサミン、K本ちゃんは、惜しくも岬めぐりを落とせず、宿題に。
帰りに温泉に浸かり、やたらと美味い塩ラーメンを食って帰った。

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ハラがへってることを差っぴいても、かなり美味い。

“岬めぐり5.12b”RP 日和佐1日目 15年12/26

登れてよかった…
RPした時、もちろん嬉しかったが、安堵感もひとしおだった。

初めて徳島県は日和佐の岩場に行ったのは今年の4月だった。
その月、私はジムで初めて12aをRPできて、かなりモチベーションが高かった。
11dをフラッシュ(もちろん“お買い得”ではあるが)し、同行したN出さんの勧めで“岬めぐり5.12b”(こちらも“お買い得”)をすることになった。

(イヤ、いくらお買い得いうても、12bやろ…)
まあ、せっかくなんで登ってみると…
(ん?イケルかも…?)
そこで時間切れ。あまりに短い初日和佐だった。

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アプローチ途中にある展望台からの眺望。

私はその(イケルかも…?)の感触が忘れられず、翌週、後輩2人を誘って再び日和佐へ向かった。
もちろん、“12クライマー”になる、という野望を抱いて。
まあ、そのルートが登れても“トゥエルブクライマー”かどうかは、甚だ疑問ではあるけれど。

後輩二人を陽だまりエリアで適当に遊ばせて、私は早速“岬めぐり”1便目。
RP狙いだったが、ポケットを間違えたりしているうちにテンション。
ホールドを確認、ムーブを固めて降りてきた。

再び後輩二人のトップロープの相手なんぞをしてから、いよいよ“岬めぐり”2便目。
しかし、“ソレ”は、いきなりやってきた。
俗称“魔女の一撃”、ひらたく言えば“ぎっくり腰”。

もはやクライミングどころではなく、別のチームにヌンチャク回収をお願いし、ホーホーの体で帰った。
日和佐の岩場に行ったことのある方なら知っているだろうが、アプローチ路がけっこう危ない。
駐車場まで熾烈を極めたことは、言うまでもあるまい。
当に“泣く泣く”日和佐を後にしたのであった。

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“潮騒エクスタシー5.10b”でアップ中のK本ちゃん。

あれから8ヶ月。
私は再び日和佐にやってきた。
もっと早くに来たかったが、ウミドリの営巣があったり、ウミガメの産卵があったり、暑かったり、雨だったりで長引いてしまった。

今回のメンバーは、秀さん、イサミン、K本ちゃん、チョリオの4人。
ひだまりエリアでアップを済ませ、秀さん、K本ちゃんは“甌穴群5.11d”、イサミンと私は“岬めぐり5.12b”に取り付いた。

イサミンはオンサイト権があるので、先に登る。
だいぶ頑張ったが、核心でテンション。

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イサミンも“岬めぐり”チャレンジ。

私の1便目。
使用ホールドは前回メモっておいたので、すぐにわかったが、
(ありゃ、こんなに遠かったっけ?)テンション。

K本ちゃん、甌穴群をあっさりRP。
かなりほっとした顔をしていた。
続いて秀さんもFL。まあ、二人とも当然やわな。

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さて、岬めぐり2便目。
遠かろうが、行くしかない。
気合を入れたが、またしてもテンション。

そして3便目。
この時点で、我々4人のほか、別チームからもう1名が加わり、5人による「岬めぐり・争奪バトルロイヤル」の様相を呈していた。

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秀さん、K本ちゃんも、岬めぐりに参戦。

バランスが崩れるのは2手。
そこをなんとか気合で耐えて、そっから上は根性で登る。
そんな作戦を立てた。
それは通常作戦とは言えない、旧日本帝国軍ばりの精神論である。
(でも、オレの取り得いうたら、コレしかないもんな)

作戦(?)はうまくいった。
核心部は2便目よりも、さらにバランスを崩し、体勢が低すぎてアンダーがピンチ持ちになったにも関わらず、それで無理やり体を引き上げたりした。

核心より上はカンタンなのだが、ヨレ過ぎて、かなりヤバかった。
声をはり上げて必死で登り、終了点にたどりついた。
私にとって“岬めぐり”は“岬大探検”だった。

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登れた~!!

たぶん、ドーパミンやらエンドルフィンが大量に脳内に分泌されたのだろう。
登ってる時には気づかなかったが、降りてしばらくすると、背中、肩甲骨辺りが痛くなってきた。
もし岬めぐりRPできたら、次は“ラジャラウト5.11d”をやろうと考えていたが、もはやその気力もなく、ヌンチャクの掛かっていた“パピヨン5.11b”で遊んだり、他の人の登りを見て過ごした。

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“パピヨン5.11b”K本ちゃん。

クライミングの後は、えびす洞温泉へ。
湯に浸かったら、背中の痛みはだいぶマシになった。
ひわさ屋で夕食後、テントで宴会。夜は更けていった。

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明日は何登ろうかなぁ…

2015年12月23日 (水)

初!不動岩正面壁 15年12/23

近場にも関わらず、不動岩の正面壁は登ったことがなかった。
本日デビュー、K本ちゃん、Y村くん、I村さんと。

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5.9でアップ、岩冷た過ぎ…あんまりアップにならん。
名物の“ミートアンドポテト5.10a”にトライ、無事MOS。

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ミートアンドポテト、K本ちゃん。

次に、これも名物ルート“ペガサス5.11a”。
MOSチャレンジ、しかし核心抜けられず、失敗。

手順だけ確認して、気合を入れて2便目!
…も登れず…悔しい。

核心のムーブが確立されていないのは承知。
けっこう無理してるんやが、それでも、これぐらいのホールドがあったら、無理やりでも登れるようにならんとなぁ。
あとは、やっぱりオレ、レイバック体勢が苦手やな。

もう1便出したかったけど、雨が降り出し、撤収。
RP終わってるK本ちゃんが、お手本登りで回収してくれた。

一緒だったY村くんは、“タイコ5.11c”ほんま、あとちょっと。
I村さんは、隣のエリアの10cが登れたそう。おめでとう!

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タイコをトライ中のY村くん。

大北商店で反省会して帰りました。

2015年12月19日 (土)

イレブン3本をマスターで~駒形・烏帽子岩

なんてこった、ありえへん…
クライミングに来て、クライミングシューズ忘れた…

1日中ビレイ要員か、思ってたら、F田さんがシューズを貸してくれた。
(しかしいくらなんでも女性のシューズは…)入った。無理やり。

それでアップしたけど、痛すぎて途中で足の感覚がなくなった。
今度は、秀さんがシューズを貸してくれる、と。すんません…

その秀さんのために、“プロミネンス”のヌンチャク掛け。
けっこう、あっさり登れた。嬉しい。
秀さんの靴は、ちょっと大きいけど、私もずっと欲しいと思っているミウラー。
やっぱり登りやすい。欲しい!

次に、前回ダメダメだった“サイレントティアーズ”。
今回は普通に登れた。
なんで前はあんなに苦労したんやろ?

次は、りょうさんのために“フィギュアヘッド”のヌンチャク掛け。
(そういや、これもマスターで登ったら3本連続マスターやな)
そう思ったら、変に緊張して、ちょっと危なかった。が、無事完登。

秀さん、プロミネンスの3便目。
いつも燃えている秀さんだが、今日は気合の入り方が違っていた。
今日を逃せば、恐らく来年春までプロミネンスは登れなくなる。
そう考えると、何が何でも今日RPしたい、と思うのだろう。

いつものスマートな登りではなく、ヒヤリとするところもあったが、魂のこもった登りで見事RP!

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ナイスクライミング!

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K本ちゃん。プロミネンス核心直前。

となりで“フィギュアヘッド”トライの、りょうさんも無事RP!

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りょうさん、おめでとう!

“北斗の拳”をトライしている人がいたので、ヌンチャクを借りて登る。
核心ランジ、一発で決める。気持ちイイ!
その上のヒールで乗り込む箇所で、かなりもたつく。靴が大きいので脱げそう…
なんとか越えて、最後の細かいのを処理して、ガバを掴んだ!思ったら落ちていた。
ああ、もうちょっとやったのに…

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ガバ持って落ちたらこんなんなった(普通は落ちんわな…)

烏帽子に移動して、“北山林スラブ”をトライ。
登れなかったが、以前より極小カチが持てるようになっていた。
ちゃんとやれば、あと何回かでRPできそう。

“北斗の拳”と“北山林スラブ”は登れなかったけど、駒形岩のイレブン台3本をマスターで登れたのは嬉しい。
秀さんのミウラーのおかげやな。

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イサミンは、今日いいとこナシ。

2015年12月18日 (金)

グラビティなんば 15年12/17

相変わらず、水色12cにチャレンジ。
今日もアーモンドスローパーを押さえられず。
なんで前はできたのに、今はできないのか。さっぱりワカラン…

2便出してもダメなんで、もう一つの12c黄色を登る。
この課題は多少ヨレていても登れるようになった。よしよし。収穫。

後、イサミンがチャレンジしている青11cをやってみる。
私はだいぶ前にRPしているが、またムーブを忘れていた。
キョン使うはずなのだが、思い出せず、掴みづらいヘチマホールドをピンチ持ちして無理やりクリップ。
核心スローパー2つを耐えて上部カチ。無事(?)再登。あー、しんど。
カッコイイ登り方じゃないけど、無理やりでも登れたのは収穫。

前に登れなかった青12aをやろうかな、思ったけど、イサミンが緑12aをやっているのを見て、これまた久しぶりにやってみた。
核心手前のクリップを飛ばしているのが気になり、クリップ掴んでA0。
悔しかったので、もう1便出すも、核心でテンション。やっぱり難しい。

この課題は、「近畿女子ユース予選」と記してある。
核心は、どうも長身の男性では、かなり窮屈な足の置き換えみたい。
私はRP時、その置き換えができず、自分なりのムーブを考えて切り抜けた。
核心後の4手ほどのカチもヨレた後で厳しく、よくそこで力尽きた。

でも今回久しぶりに触ってみると、再登こそできなかったものの、そのカチがけっこう余裕を持って保持できるようになっていた。
これは収穫。

それにしても、この緑12aをRPしてからまだ半年ほど。確か1ヶ月、20便以上かかったはず。
登れた時の嬉しさは、はっきり覚えているし、ルートへの愛着もある。
なのに、なんでこんなに忘れてるんやろ…ムーブとか、ホールドとか。
やっぱ、オレってだいぶ記憶力弱いんやろなぁ。

今回のパートナーは、グラビティの新顔、S山くん。
彼とは約1年ほど前からの付き合いだが、1ヶ月くらい前にグラビの受付にいたのでビックリした。
今日は仕事休みなのに、わざわざ付き合ってもらった。ありがとう。

2015年12月16日 (水)

グラビティなんば 15年12/15

先週いい感じだった、水色の12c、全然ダメだった。
アーモンド形のスローパーで安定できない。
なんで、できる日とできない日があるんだろう?
できる、といってもギリギリなんで、ほんの少しの違いなんだろうけど…ワカラン…

気分を換えて、ルーフの12aと12b。
こちらも玉砕。抜けることもできず。

最後に、もっかい、水色12c。
最初やった時よりも、スローパーを止めることができた。
が、終了間際のヨレヨレで、もちろん登れず。

帰りにイサミンとI田さんとで、居酒屋に寄って帰った。

2015年12月14日 (月)

ふたご座流星群 15年12/14

今夜はふたご座流星群の極大日。
大阪市内でも流れ星が見られるかもしれない。

ムスコと二人、自転車で大和川へ。
なるべく街灯が当たらないところにマットを敷いて、寝転がって夜空を見上げる。

2時間ほど眺めて、5つほど見ることができた。
ムスコは意外なことに、流れ星を見たことがなかったらしい。
車があれば、もっと条件のいい所へ行けるんやけどな。

次回、今年のような好条件で見られるのは、8年後の2023年とのこと。
その頃には、ムスコもちょっとくらい夜更かししても大丈夫だろう。
今度は車でもっと遠くまで行ってみような、と約束して、家路についた。

2015年12月13日 (日)

道場清掃~駒形岩 15年12/13

しまった…食い過ぎた…

昨日の晩、帰宅して体重計に乗ったら66kgオーバーという、ここ数年来見たことのない数字が表示された。
父親の3回忌の集まりがあり、その場で好物の蒸し豚があったので、ここぞとばかり食いまくった結果だった。

今朝起きても、まだ満腹感は続いており、それどころか吐き気をもよおす程胸焼けしていた。
私の体重は通常、61~64kgで、クライミング時63kgだと、少し重い、64kgだと、かなり重いと感じる。
今朝は駅まで歩いただけでも、なんだかしんどかった。

さて、今日は道場駅周辺の清掃。
あちらこちらで見たことのある人がたくさんいた。
随分ご無沙汰している方にも久しぶりに会えた。

清掃は昼前に終わり、N川さんとI阪さんはお帰りに。
掃除だけのために来られるとは、ほんとに律儀。

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めっちゃがんばってます。

秀さん、イサミン、K本ちゃん、S橋さんと私の5人は駒形岩でクライミング。
しかし、秀さん、イサミンのお目当て、プロミネンスは染み出しでビショ濡れ。

登れるルートが少なく、仕方なく染み出しがマシな10bのルートでアップしたが、
すべりまくりでアップにならず。かなり怖かった。

その後はフィギュアヘッド。
体が硬いままで、なんかいいかげんな登りになってしまったが、なんとか登れた。

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イサミン、フィギュアヘッド。

次にサイレントティアーズ。
また健忘症モードではまりまくり。全然登れず…これはショック大。

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秀さん、サイレントティアーズ。

夕方になり、ベテランのI橋さんが、「プロミネンス、だいぶ乾いてきたな。登れるやろ」とおっしゃる。
私には全くそうには見えなかったが、秀さんもチャレンジしたそうだし、ちょっと登ってみることにした。

下部は乾いていたが、もう忘れていて、早速テンション…
カチをつないで核心へ。
核心ムーブを起こすカチホールドは乾いていたが、足元ビショ濡れ。
それでもデッドでガバを取ったが、それがズブ濡れ、すべってフォール。

核心から上部のホールド、スタンスの濡れ具合はさらにひどく、気分はアルパイン。A0で抜けた。
終了点から、「秀さん、やります?」と一応訊いたけど、「いや、いいです」という当然の応え。

サイレントティアーズのリベンジをしたかったけど、RP狙いの人が何人かいたので、後は他の人の登りを見て過ごした。

その頃にはさすがに、満腹感はなくなっていたけど、逆にすごくお腹が空いた。
私はクライミングや山登りの時は、殆ど何も食べない。食べてもお菓子を少々。
そんなに我慢することもないか、と帰りの大北商店でUFO(大盛)を食べた。

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S橋さん、フィギュアヘッド。

2015年12月12日 (土)

母の名前。

昨日、自分の名前について書いていたら、もうひとつ思い出した。

まず最初に。私の母の名字は「林」で「いむ」と読む。
以前プロ野球のヤクルトで活躍したピッチャー、林 昌勇 (イム・チャンヨン)と同じである。
彼のおかげで少しは有名になった名字である。


では、思い出した話。

もうずいぶん前、私は父の経営する会社に勤めていた。

残業している時のこと。ずっと電話が鳴っていた。
いつも電話を取ってくれる事務の人は帰ってしまったみたいである。
外線のランプが一つ点いているから、残っているはずの専務(母)はどうも他の電話に出ているようだ。
職場で私が電話に出ることはなかったのだが、仕方ないので受話器を取った。

電話の向こうで、若い男性が、
「私、○○社の××ですが、あの…ホトケさん、おられますか?」
と、ちょっと困ったように訊いてきた。

「は?ホトケ?」と私は答える。
「あ、すいません、えー…フツさん?ブツさん、かな?」

その時、違う電話を終えたらしい専務(母)が来て、
「ああ、××さん?」
と私と電話を代わった。

私はしばらく何のことだか分らなかったが、後で原稿になったFAXのやりとりを見て納得した。

昨日書いたように、私の両親は、自分が韓国人であることに誇りを持っている。
だから母は、FAXを送る時、自分の名前を「林」ではなく「イム」と書いた。
「林」だと「はやし」と読まれるからである。
まあ、それはいいのだが、「イム」と手書きで書いたのが、相手には「仏」に見えたのである。

そら、ホトケさんからFAX来たら、相手もビビるわな。


その後、専務(母)はFAXの名前欄に「いむ」と書くようになった。

2015年12月10日 (木)

自分の名前。

昨日の新聞に書いてあった、日韓関係についての記事を読んでいて、ふと思い出したことがあった。

私の名前は「允哲」で、ヨミは「ユンチョル」である。
日本人ではなく、韓国人である。
所謂、在日韓国人、というやつで、日本で生まれ育ったので、韓国語は殆ど話せず、使える言語は大阪弁のみである。

通常、在日韓国人は、日本名(通名)を持ち、そちらを使うので、韓国人とはわからない。
だだ、私の祖父は韓国人として誇りをもっていたらしく、父もその教えを引き継いだため、代々通名は持たなかった。

子どもの頃は「ユンチョル」という名が嫌だった。
だいたい、名前に小さい「ヨ」が入っているなんてヘンだし、近所の友達にからかわれたりもした。
しかし、大きくなってからは、人に自分の名前を他人に説明する時以外、特に困ったことはない。

さて、私が大学に在学中、両親の勧めで、韓国ソウルの語学堂という所へ留学したことがあった。
母国なのだが、ほぼ外国で心細いのだが、向こう側もそれは承知、日本語の使える者同士でクラス分けされていた。
クラスメートは日本人、もしくは在日韓国人ばかりだった。

クラスメートにMさんという女性がいた。真面目な日本人。
私と同じ年で、すぐに友達になれた。

ある時、作文の授業があった。
韓国語で作文を書いて、発表するのである。

Mさんの発表。
彼女は何か意を決したかのように立ち上がり、明らかに緊張しながら作文を読み始めた。
彼女の真剣さはすぐに教室中に伝わり、皆も静かに、真剣に聞いた。
読み進むにつれ、彼女は涙を流し、時折詰まりながらも、きれいな韓国語で最後まで読み上げた。
クラスメートと先生は彼女に拍手し、Mさんは涙を流しながらも、吹っ切れたような笑みを浮かべていた。

Mさんの作文の内容は、「自分が日本人ではなく、韓国人である」という告白だった。

私は皆につられて拍手していたが、内心ポカンとしていた。
(それがどうしたん?)という気持ちだったのである。
と同時に、韓国人である、ということを「告白」するのに、そんなに気合を入れないといけないのか、ということに驚いていた。

授業の後、Mさんは私に言った。
実は今日、自分が韓国人って言えたのは、私のおかげだと。
私が韓国人だということを全然隠しもしないで堂々と生きているのを見て、自分も決心がついたんだと。
本当にありがとう!と。

私は、そうやったんか、そりゃ良かった。とか何とか答えたけれど、内心は
(へえ、そうですか)だった。

堂々と生きていたかは別にして、私は自分が韓国人であることを隠すことはできない。
通名がないのだから。(当時成人していたので、自分でつけることはできたが)
自分の国籍で悩まずに済んだのは、通名を持たなかった両親のおかげだろう。

日本人から見れば、小さな「ヨ」が入っている、へんちくりんな名前だけど、
今では結構、気に入っている。そらもう、長い付き合いやし。

ただ、「允」の字な、あれ電話とかで他人に伝えるのは、かなり大変やねん…

2015年12月 9日 (水)

グラビティなんば 15年12/8

今日も狙うは、水色■の12c。
結果、4便出して登れず。
1便目が一番良かった。
思いがけず、それほどヨレずに登れたので、かえって丁寧に行き過ぎた。
残念。惜しかった。

2便目以降は、さすがに昨日の疲労もあり、ダメ。
やはり、指がフレッシュの状態でないと、登れんな。

以前なら、登れそうな時は、レストを入れてその課題ばかり登っていたけど、
最近はチャレンジした後に、10c~11bくらいの課題を続けて登る。

この2本目がたいそうキツイ…(キツくなるように選んでるからやけど)
それでRPが遅れても、別にいいや、って思うようになった。

登れる時がくれば、おのずと登れるやろ。

https://www.youtube.com/watch?v=JcZaPqYDagM

https://www.youtube.com/watch?v=0fprzKSQjw0

ああ…そういえば、今日オレの誕生日やったな…

2015年12月 8日 (火)

グラビティなんば 15年12/7

当面の目標と決めた水色■の12c。
今日は4便出した。
登れなかったが、以前と同じ感じまではもっていけた。

かなり厳しいムーブが起こせず、1テンション。
それさえ堪えられれば行けそうなのだが。

ここから、まだまだかかるのか。
案外、あっさり終わるのか。

まあ、でも1テンで抜けられるようになったのは収穫。

あ、ヨレた合間にもう一つの12c黄色もやってみた。
かなり危なかったが、こちらは再登。

ヨレた状態でも登れたのは嬉しかった。これも収穫。

本日のパートナー、たにやんは正面の10bcをRP。おめでとう。

2015年12月 6日 (日)

クライミングのこと。3

フリークライミングを本格的に始めて、3年。
思えば、私には“先輩”や“師匠”がいない。
ずっと、独学でやってきた。
ロープワークは、山岳会で学べたが、「登り方」は教えてもらえなかった。

いや、別にそれでも困ってないし(最初の頃は、そりゃ大変やったけど)
仲間もいるし、楽しいので、全然かまわない。

ただ、昨日、千石岩でH沢さんと出会い、少しだけ話をして、
(ああ、私にも、こういう“師匠”がいたらなぁ…)
と、ちょっと思った。

たぶん、こういう方と一緒に登ったら、もっと上手くなれるんだろうな、と思ったのである。

いろいろ聞きたい、もっと仲良くなりたい、と思ったけど、元来内弁慶な私は、あまり突っ込んで話ができない。
こんな時、どんどん突っ込めるK本ちゃんが、本当に羨ましい。

昨日のブログにも書いたが、H沢さんは、私の登りを少し見ただけで、私がギリギリ楽しめるルートを勧めてくださった。
秀さんが、ミシガンで苦しんでいるところを見て、「左手プッシュ」という一言の助言だけで、救ってあげていた。

本当にスゴイと思った。

どうすれば、楽な体勢になるか、バランスがよくなるかが、解っているんだと思う。
それは当に、クライミングの肝。

私には、それがわからない。
他の人が苦労していても、手足をどうすればいいのか、わからないのである。
他人どころか、自分で登っていてもわからない。

たとえ登れたとしても、どう登ったか覚えていないことも多い。
どのホールドを使ったのかさえも、覚えていないことがよくある。

だから、私の助言はいつもカンタンだ。
「ガンバ!」「耐えろ!」そんなところ。
「どうやって登るんですか!」岩場の核心でテンパってる人に向かっても、「とりあえずデッドで取りに行け」

K本ちゃんは、
「ちょりおさんと一緒やと、自分で考えなアカンから上達するわ」
と、皮肉交じりに言う。
イヤ、オレも的確なアドバイスをしてやりたいんやけどな。

しかし、オレが自分自身にしてやれる助言も、それしかない。
「ぜったい、登る」「精神力で打破」
いや、これは助言とは言わないか…

2015年12月 5日 (土)

初めての千石岩~“かみなかカンテ5.11c”RP 15年12/5

大津の千石岩に初出動。
今回のメンバーは、秀さん、K本ちゃん、たにやん、チョリオの4人。
秀さん・K本ちゃんが備中で知り合ったというH沢さんが案内してくれるという。

誰とでも、すぐに打ち解けることのできるK本ちゃん、早速S水さんより情報収集。
アップ代わりのボルダー課題を教えてもらった。
K本ちゃん、なんとかクリア。私と秀さん、登れず…
驚いたのは、
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初心者のたにやん、すんなりクリア!
ちょっとは先輩の立場も考えろや(笑えねー…)

H沢さんの案内で、北面?の簡単なスラブ壁へ。

登ってみると、
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岩の向こうに絶景が!

続いて、H沢さんオススメの“ミシガン5.10b”マスターOSトライ。
ハング3連発、窮屈で上が見えなかったり大変だったけど、なんとか登れた。

登れたのも嬉しかったけど、私の登りを見ていたH沢さんが、
「キミなら、となりの“かみなかカンテ”も行けるよ」と言ってくださったこと。
「ホンマですか!?ありがとうございます!ちなみにグレードは?」
「11c」
(…イヤ、10bでもけっこうキツかったんスけど…)

なんか成り行き上、挑戦することになったが、やっぱり難しい。
マスターでの1便目は、けっこう落ちたり、ムーブの確認で時間がかかったり.。
ビレイヤーのK本ちゃん、だいぶ大変やった思う。ありがとう。

ミシガンで大苦戦したたにやんは、グレードを下げて“バフフェイス5.10a”にチャレンジ。
しかし、ここでも苦戦、だいぶ粘ったけど、登れず。残念。
私も登ってみたかったけど、かみなかカンテ2便目のために温存。

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ミシガン、K本ちゃん。

秀さんとK本ちゃんはミシガンをRP。いよいよ私のかみなかカンテ2便目。
正直、上部核心のムーブは自信がなかった。
でも、これで登れなかったら、時間的にも3便目はなさそう。
(無理やりでもなんでも、絶対登る)
そう自分に言い聞かせて取り付く。

上部のことばかり考えていたら、簡単な下部でもたついた。
そしてヨレてしまった…やばい。
核心。
(ええい、ままよ!)声が出る。
右手、取れた。しかし、(わるい…)はがれそうになりながら、
次、左。(取れた!ぜったい、はなさない…!)

登れた~

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うれし~!

後は、秀さん、K本ちゃん、私と3人で楽しくバフフェイスを登って終了。
楽しいクライミングができました。

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バフフェイス、秀さん。

今日はなにより、案内していただいた、H沢さんに感謝。
たぶん、我々だけでは、この岩場に来ることもなかったと思う。

思っていたより、全然楽しかった千石岩、きっとまた来るやろな。

2015年12月 4日 (金)

グラビティなんば 15年12/3

さて、次にどのルートに挑戦するか。
で、3本ほど登ってみた。

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13a。わっはっは。ぜんぜんダメ。TOもできず。まあ、何事も経験やし。

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以前、ちょっとだけ触ったことのある12cd。なんとかTOできる程度。
核心のムーブがイマイチわからん。無理やりでも行けるけど、たぶん違う。
2便出したけど、全て繋いで、となると、かなりかかりそう…

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もうだいぶ便数を出している12c。
実は以前、1テンまで、かなりイイとこまで行けていたのだが、
はっしゃんビレイでグランドフォールしてからは、全然登れなくなってしまっていた。

久しぶりに取り付いてみると、イイ感触が戻っている。
3便出した。3便目はさすがにダメダメだったが、たぶん、早々に前回の1テンまで持っていけそう。

しばらくこれに挑戦しよう。

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今日のパートナー、たにやんは念願の10cを落とした。
けっこうバランシーでいやらしいルート。
これからは長いルートで持久力つけんとな。

…とエラそうなこと言ってるが、今日10cで落ちた。
10台で落ちるのは2年ぶりくらい?ほんまヘコむわ…

2015年12月 2日 (水)

あっちゃんのこと。

たんぽぽの
綿毛を吹いて 見せてやる
いつかおまえも 飛んでゆくから

俵万智さんの短歌集「たんぽぽの日々」より。

まだ、あっちゃんが小さい4~5歳の頃、この詩を読んで、ムスコとの時間がすごくいとおしく思えた覚えがある。
クワガタ捕りや山登り、釣り、スキー…ことあるごとに、この詩が思い出された。

あっちゃんは今、小学6年生。
まだ小さいけれど、なかなか一丁前になってきた。
母親には反抗的だし、私と遊ぶより、他の友達や一人で過ごす時間が長くなってきた。

もうすぐだろう。

飛んで行ってしまったら、もう後は風に願うのみ。
どうか、幸せな一生を。

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先日、参観があった。

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あっちゃん作。“副”店長、という所が控えめだ。
レジの表示“108”は、なかなか芸が細かい。

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よその子の作品。切実だ。

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たくましく育てよ。

“宿題”終了~グラビティなんば 15年12/1

長年の宿題だった課題が、やっと終わった。
凹角の11bc、緑色。
今日も4便。今まででたぶん20便以上、費やした。

RPした時は、嬉しいというよりも、正直、ホッとした感じ。
(やっと開放される…)という気持ちだった。

でも、気持ち悪い課題というのは、自分にとって苦手なムーブ、この課題でいえばレイバックである。
苦手だからといって逃げていては、いつまでも上達はしない。
また、しばらくしたら登ってみよう思う。たぶん、また登れなくなってるんやろな…

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これでジム内の11台は全て終了。次はなに登ろうかな~。

そういえば、今日からグラビティの営業時間が1時間延長されて、23時まで登れるようになった。
いっぱい登れるのはええんやけど、1日1食、晩メシしか食べないから、ハラ減ってしょうがない。

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